私の受けもっていた年中児~中1までの授業がすべて終了しました。
時間はキビシかったのですが,本当に楽しい一年でした~!(^^)!
春から冬になるまでは,月・水・木の夜は中1の授業,火・金はママさんバレーボールの練習…冬はスキー
今思えば過酷ですが。。。
でも,毎日爽やかなんですよね。
時にはわかってもらえずモヤモヤも…
今日はほぼ一日中最後の中1の授業をイメージしていました。
そう…
この学年には唯一卒園式のときに子供達に泣かされた学年。
その時の回想シーンまで脳裏に焼き付いていて…
顔がくしゃくしゃにしながら最後を締めました。
泣かないと決めていたのに
自然と涙が…
さすがに男子は涙を浮かべていませんでしたが(^_^;)
最後を締めた言葉。
「人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を、生涯かけて出し尽くすか否かにあるといってよい。」(森信三)
自分は才能がないのでそんな中でも,与えられたことを全うするしかありません。
この一年やってきたことが森先生の話で救われたような気がします。
いろいろとありましたが。
本当に良かった。
心から勉強って楽しいと思った。できれば中学生に戻ってやりなおしたいくらい(笑)
さて,明日は市内での最後のスキー練習。
なんだか吹雪くらしいですね…
そして
明後日からはスーパージュニア技術選に参戦するJrメンバーとともにカムイスキーリンクスへ行ってきます(^^)/
卒園式に出られないのが心残りですが…
今年度の当初に宣言していた通り,中学生の授業はしばらくお休みにします。
またどこかで始めるかもしれませんが…しばらく充電します