晴れた朝は霜がキラキラと輝く美しい光景が見られるようになりました。
その季節にしか見えないものに少し気を留めてみると,寒さもいくぶんかは減っていくような気がします。
そんな季節の移り変わりのように,さくら組の生活発表会の練習で変化がみられるようになってきました。
いよいよ残すところ5日間の練習のみ。
音楽・遊戯・劇と日に日に上達が見られます。
当日の本番が何よりも素晴らしいのでありますが,その日々の練習というのも見ごたえがあります。
子供一人一人に想うところがあって練習を積んでいるとは思いますが,それでも大人の取り組む練習とは一味も二味も違うのです。
のめり込んでいるというか,無心で練習しているというか…言葉ではうまく表せませんが,なりきっています。
みんなそれぞれ個性があるのに,誰一人いやいやと練習している子はいません。
そんなことを書いていたら…
年中の子供たちが
劇の一部にある踊りの場面を歌いながら練習したり,友達の言うセリフまで練習しています(笑)
今日は自由遊びで過ごす日なのですが…本当に楽しそうです。
うらやましいです。
自分も丘くらいにたまってきた経理の仕事を楽しんでやれるようにならないと(笑)