昨日手紙を二人から受け取りました。
心があったまります。
まず…
一通は今年小学1年になったばかりのYから。
教えるということは
自分が好きでやっていることなのですが,加えて感謝されるというのはこの上ない喜びですね(^^)/
小学生になって,また一段と上を目指して頑張ってもらいたいものです。
そしてもう一通。
先日紹介した福島に行ったKから。
※加工しているところは一つ上の学年にいたSです。
私を支えたいなんて微塵も感じなかったので驚き。
何か勧めれば,返事の大半は「ヤダー!」でしたので(笑)
ただ…教える者にとって,何に支えられるかというと,本人が懸命に頑張ってくれること…それが一番支えになります。スキーの大会で…勉強で…見事結果を残してくれたKに支えられたのは言うまでもありません。
そして…
ずっと伝えてきたことを自分の言葉に置き換え書いてきてくれたことが何よりもうれしいものです。
「夢を追い始めたとこからが成功への第一歩」
なんだか泣けてきます。。。
年少からみてきたKがここまで大きなことをかけるなんて。
当時は夢にも思っていなかった。何度読んでも涙が浮かんできます。
彼女の夢であるナショナルデモンストレーターというのは…
http://www.saj-edu.ne.jp/demo/ski.html
にある通り,女子は全日本で5名という超難関。
スキー指導員までとって,さらには全日本スキー技術選手権大会でナショデモ希望者のなかから上位5位に入らなければならないという狭き門。
そんな夢を抱いてくれ事だけでも,自分がやってきたことに誇りを持てる。
PS.
後先考えず前だけ見て突っ走ってる
というのは,いい方にとらえていいのか…
あとに続く子供たちにとって,憧れの存在だったK。
みんなも後に続K(^^)