昨日&一昨日,チーム所属の小学生3名と留萌支部長と自分とで,オガサカスプリングキャンプ(富良野スキー場)に参加してきました。
天気最高(^^)/
スキー場には歌志内のBG8さん,北見のサロモンチームさんたちの姿もありました。まだ滑られるスキー場というと限られてくるので,みんな集結しますね。
真剣に滑り始めたときには,「こんなところでお会いするとは…」と思っていましたが,会うというのが当たり前に感じている自分が怖いですね(笑)
オガサカチーム所属のナショナルデモの先生をはじめ,全日本技術選TOPクラスの選手から,様々な滑りを学んできました。今回は,長野から竹田征吾ナショナルデモもいらっしゃっていました。
全日本スキー連盟の目指すものが核ににありながらも,北海道連盟と長野連盟が到達へのアプローチが違うという悩めるレッスン…(苦)でしたが,一つに固執することなく,いろいろな滑り方をできるスキーヤーが上手いのであって,自分や雪の条件に合うものを選んでいくことが大事なんだと,確信が持てました。
先生によって教えてくれることが違う。でもそれがいいのです。
子供達もいつも自分からではなく,違う先生から違う視点で,違うメニューでレッスンを受けることが伸びにつながったり,滑りの幅が広がります。
特に子供のうちは特に大事ですね。
いっときしっかりと型にはめなければ…と思っていましたが,そうではないことに気付き始めました。のびのびとやる中で,いろんな滑りを楽しく身に付け,たくさんの引き出しを作らせた方が強いのです。
自分にとってもスキーを滑ることはできるので,滑りの幅を広げていきたいと思っていたところ。参加して本当に良かったと思います。
午後2:30レッスン終了後,リフト運行午後4時までレッスンのおさらい含めて滑ってきました。
帰宅は午後8:45。一緒に官兵衛を観たがっていた娘はご機嫌斜め…なんとか富良野デリスのプリンで回復(^_^;)
一緒に受講したスーパーハードコースの皆さん