運動会を終えて

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9月27日(土)

運動会が無事終わりました。

この日に向けて子供達は一生懸命に練習を積んできました。

悔しくて…
思い通りにいかなくて…
何度も練習しているのにできなくて…

幼いながらも、それぞれがプレッシャーを感じたり、壁にぶつかったりと苦い経験を積みました。

小さいうちは伸び伸びと…

という考えもあろうかと思いますが、目標をもって取り組み、達成を味わうということは、お金では決して手に入れることはできません。

今回の運動会では、子供たち全員が100%いや、最大120%の力を発揮できたと思います。

「練習でできないことは本番でもできない。」という考えを子供達にしていますが、一部の子供達が見事に打ち破ってくれました。

自分自身も経験はありますが…
高校時代の鉄棒のテストで本番の一回きりだけできたんです(笑)

努力は嘘をつかないということなのでしょうか。

子供達もそんな経験があれば、練習でひたすら頑張って本番で120%の力が出ることもある。だから、一生懸命に練習しようと思ってくれるはずです。

自分が担当していた跳び箱は、決して順風満帆ではありませんでした。

年長児は例年のように、どんどん高い段に挑戦してくれて、背丈ほどの高さを跳び超えた子もいました。

年少児もとにかく跳びたい。

そんな一心で練習をしてきました。

一番苦労したのが年中児。

あと一歩…という子がたくさんいる中で、しっかりと跳べない。

その一人が出ないがために、全体的にやってもできないという空気が漂っていました。

先に年少児が跳んでしまった…

これがまた、士気が下がる原因でした。

ただ、そんな中でも担任にサポートしてもらいながら、幅広く練習を重ねていた結果、一人・二人と跳べるようになり、気がつけば全員が跳べるようになっていました。

小さい跳び箱から大きい跳び箱の練習の導入も苦労はしましたが、二人が跳んでくれました。

練習を積めばできる。

これは身をもって体験しなければ、得られないことです。

他の子ができたからといって、ならば自分も…とはなかなかいかないものです。

そんな努力の結晶が、大きくなるに連れて高くなる壁を、着実に乗り越えていける人間に育ってくれることは間違いありません。

できるようになるまでの間は苦しかったと思います。

でも、練習を積めばできるんだ。

人間を無限大に成長させてくれる素になります。

ご家庭でも練習をしたり、励ましてくれたり…子供達の力になったと思います。そして何よりも本人達が頑張る気持ちをしっかりともってくれたことが大成功の原動力です。

子供達にとってはその経験が次の努力につながります。

これからもどんどんと挑んで自分の限界を乗り越えて欲しいものです。

跳び箱の話に限った話になってしまいましたが、本当に子供達は全ての種目に全力を注いでくれたと実感できた運動会でした。

ご参加・お手伝い・ご観覧いただいた保護者・ご親戚の皆様、本当にありがとうございました。

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