11月4日(土)の今日,生活発表会を終えました。
時期としては珍しいわけではありませんが,今日は朝から雪が積もっていて驚きました。
北見市はあまり雪が降るところではありませんが,なぜか発表会の日は雪が降ることが多いですね。
そんな足元の悪い中,沢山の方々にお越しいただきありがとうございました。
休日(文化の日)をはさんでの今日の本番。
しかし,積み上げた練習は嘘をつかない。
そんな言葉がぴったりと当てはまるのではないでしょうか。
練習ではお客さんがいない中での練習。
もちろん,総練習で同じ会場を使ってはいますが,生まれてきて6年に満たない子供達が,お客さんがいることを想定できません。
ですが積み上げてきた練習が自信となって,堂々と発表できたのではないでしょうか。
1・2歳児クラスの子供達も舞台の上で堂々と,そしてかわいらしい姿をお披露目できました。
そして年長・年中はそれぞれ一人が音楽では歌・鍵盤ハーモニカ・ハンドベル,遊戯は2つ,劇とたくさんの出番があります。
練習の期間は1か月。
多種多様な役割をそれぞれが成し遂げます。
本当に小さい頃から,積み上げた練習と本番。
1年という時間は私達大人にとってはそれほど大きな変化がありませんが,本当に大きな成長があります。
日頃,子供達からたくさん学ばせてもらっていますが,行事の前後で子供達が本当に大きく変わっていく姿を見れることが幼児教育の醍醐味ともいえます。
こういった経験を積んできた卒園児の小学生・中学生が今日の舞台裏でサポートをしてくれました。
また,その保護者にも子供達の着替えなどのフォローをしていただき,スムーズな運営ができました。
そして,お越しいただいた保護者・ご親戚をはじめとするご来場いただいた方々の大きな拍手から,子供達は大きな自信をもらいました。
本当に有難うございました。
※掲載している画像は総練習の時に撮影したものです。